採用情報

安房地域医療センターは、地域医療、救急医療に貢献している病院です。
若手医師の教育にも力を入れており、風通しの良いアットホームな雰囲気を持ちながら、各自が切磋琢磨し成長していける環境です。

当院総合診療科での後期研修は、「亀田家庭医総合診療専門医プログラム」の中の「病院重点コース」として採用しています。
新専門医制度における総合診療専門医を目指す人のためのプログラムです。

当院は亀田総合病院の協力型臨床研修病院であり、地域ジェネラリストプログラムの中核を担っています。
このプログラムの目的は、地域医療の現場で、地域医療を担う医師を育てることであり、毎年4名募集しています。

当院では⾒学や実習を積極的に受け⼊れています。
特に、地域に根差した医療に関⼼のある学⽣、家庭医や病院総合医などジェネラリストを将来の進路として考えている方を歓迎いたします。

看護師としてのキャリアを継続できる環境をサポート
「私たちは、すべての人を大切にし、真心のこもった看護を提供します。」という看護理念のもと、患者さまの安全と安心を最優先に看護の提供を行っています。

当薬剤室は、「明るい笑顔で、最適な医療を提供いたします」という病院理念のもと、安房地域の医療に貢献できるよう薬剤師8名、調剤補助1名、事務員2名が業務を行っています。

当画像診断室は、院内業務において一般撮影・CT・MRI・RI等の撮影・撮像業務から、検査・治療・手術時のＸ線透視業務まで、急性期病院の多種多様な業務を担っております。

検体検査は院内検査はもとより、各種健診事業の検査も実施しています。
生理検査では、需要の多い超音波検査の育成、心臓カテーテル検査にも積極的に取り組み臨床の要望に対応しています。

当ME室は、保守・循環器・血液浄化チームを1年目からローテーションし、幅広い知見と多面的な視野をもって技術提供できる人材を育成しています（一人一人に合わせた教育制度有り）。

当リハビリテーション室は、急性期病院を中心に、回復期・生活期での継続的かつ専門的な地域完結型のリハビリテーション医療を目指しています。

療ソーシャルワーカーは安房地域総合相談センター　医療・福祉相談室に所属し、現在5名の社会福祉士が勤務しています。