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院長挨拶

救急医療を柱に地域のニーズに応える医療を提供

亀田総合病院を中心とする安房医療圏の中で、主に館山市、南房総市の住民に急性期医療を提供しています。「明るい笑顔で、最適な医療を提供いたします」という病院理念のもと、患者さまを中心とした医療の提供に努めています。
24時間365日体制で、二次救急を担う役割を果たしています。149床の病棟と検査室を備えた本館に加え、2012年には救急センター、透析センター、リハビリテーションセンターの機能を有した救急棟もオープンし、急性期からリハビリテーションまで地域のニーズに応える体制も整えました。
地域医療連携の特徴の一つは、亀田総合病院との強い連携です。医師の出向だけでなく、コメディカルの人的交流、高度医療・専門外医療の依頼など、様々の形での連携を図っています。亀田ファミリークリニックとも人的交流初め強い連携を図っています。館山地域における医療連携は、病院、開業医、診療所、施設と密接な関係も築いています。更に総合健診や企業健診、人間ドックにも、予防医学の観点から力を注いでいます。
地域医療の一翼を担っていくにはハード面を整えることも大切ですが、患者様を支えているのは職員一人ひとりです。そのために人材育成に力を入れるとともに、適材適所の配置にも気を使っています。スタッフ同士の顔も見える、暖かい環境も魅力の一つです。多職種が連携を図るチーム医療もスムーズに実践されています。
病院に対する外部評価としてもISO、日本医療機能評価機構の評価も得ています。
地域医療の継続的な発展には医師・看護師の育成も欠かせない重要な要素です。亀田総合病院との協力で地域医療を担ってくれる人材育成を目的に始めた地域ジェネラリストコースという初期研修医プログラムも順調に継続しています。全国的になった看護不足に対して2014年太陽会安房医療福祉専門学校が開校されました。当院からも講師を多数派遣し、当院が実習病院の中心となり教育に寄与しています。当院だけでなく、安房地域の病院、医院、施設にも看護師の充足が図れる日を目指しています。

水谷正彦

平成27年3月9日