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院長挨拶

 2018年4月1日より、水谷正彦前院長より引継ぎ、社会福祉法人太陽会安房地域医療センターの院長に就任いたしました福内正義と申します。2010年10月より整形外科部長として当院に赴任、2015年10月からは副院長に就任しました。その間、多くの諸先輩方にご指導いただき、同僚・後輩や職員の方々に支えられて今日に至りました。
 当院は2008年に安房医師会から委譲され、2018年3月で丸10年を迎えました。外来診察室・149床の病棟・検査室を備えた本館及び、救急センター・透析センター・リハビリテーションセンターの機能を有した救急棟を兼備し、二次救急指定病院として、365日24時間対応の救急医療体制を取り、急性期からリハビリテーションを通して在宅までの医療が可能となりました。そして、亀田総合病院との協力で地域医療を担う人材育成を目的とした地域ジェネラリストコースという初期研修医プログラム、後期研修医プログラムとしてしは地域ホスピタリストコースも順調に継続しています。
 太陽会の事業としては、安房医療福祉専門学校の開校等があり、2017年4月に一期生が入職し、2018年度も二期生25名が入職しました。看護師不足が深刻な昨今において、毎年新入職の看護師を迎えることができるのは、とても喜ばしいことです。これにより2017年度に開始した7対1看護も継続していく予定でいます。
 当院は、亀田総合病院と様々な形で強い連携を図り、そして館山・南房総地域の病院・診療所・施設とも密接な関係を築き、地域医療連携に尽力しています。更に、総合健診や企業健診・人間ドックなど、充実した健診予防医療の提供にも力を注いでいます。
 また、病院に対する外部評価として、2017年12月にISO9001の最新版であるISO9001:2015再認証のほか、日本医療機能評価機構の評価も得ています。
 今後は、地域包括ケア病棟をふくむ新棟建設を目標にしています。これは、急性期治療のみでは不十分な患者さまに転床していただき、在宅復帰に向けた継続的な治療やリハビリテーションを行うことを目的としたもので、将来的には、医療から介護まで切れ目のないサービスの提供を目指しています。
 安房地域の方々から信頼され、安心・安全な医療の提供ができるように、職員一人ひとりが努めてまいります。

福内正義

2018年4月1日